-
沖縄県庁 様
部署:保険医療部感染症総務課
住所:〒900-8570
沖縄県那覇市泉崎1-2-2ホームページ https://www.pref.okinawa.jp/
導入製品:MOT/PBX
今回の導入事例ポイント
- 豊富な官公庁への導入実績
- クラウドPBXが市場のベスト3の品質
- 電話のクラウド化
掲載日:2023年5月11日
ご導入に至るまでの経緯・抱えていた課題
電話のかけ直しを依頼する場合もあった
コロナに関する問合せは、多種多様な内容が多く、専門部署へ都度内線取次、またはかけ直しで対応していました。これを解消する為、自動音声案内IVRを採用・実施する事により、窓口を一本化出来ると考えていた。また、電話をクラウド化するのであれば、業務改善も実施をしたいと考えた。
ご導入の決め手
県庁側の独自調査の結果バルテックのクラウドPBXが市場のベスト3
WEBを使った打合の際、導入に対する不安点を相談したところ不安を解消するような明確な回答が適宜ありました。
また、県庁側の独自調査の結果、品質や実績においてバルテックのクラウドPBXが市場のベスト3に入るという背景が分かりました。実際に官公庁への導入実績も既に静岡県庁や特許庁と言った例があった他、現地にバルテックパートナーがいたこと(りゅうせきフロントライン様)も決め手になりました。
使用されたご感想・導入後の変化
電話の業務運用上、必要な部署に簡単に取り次ぐことができるようになり、かけ直しを依頼することがなくなりました。
また、「コールセンターは固定電話」という従来型の形から、クラウド化を実施したことで他の業務にも転用できる可能性を感じました。
導入時に苦労したこと
新しいシステムへ変更する事を庁内に浸透しなくてはならない点が苦労しました。
官公庁や自治体へ今後の可能性について
官公庁や自治体のテレワーク実施には大いに役に立つと感じました。
ただし、現状では通常の業務は今まで通りの固定電話を使いつつプラスαでクラウドPBXを使用すると言った臨時的な場合に採用するイメージをもっている人が庁内に多いと感じています。
クラウドPBXが即座に「官公庁のインフラ」になるという認識はまだ遠いと感じますが、可能性は大いに感じるものであり、庁内での業務提案に役立てていきたいです。