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千葉・埼玉での起業に「固定電話番号」取得が必要な理由

起業時に「固定電話番号」取得が必要な理由

千葉市であれば043、さいたま市なら048などほとんどの企業が市外局番の固定電話番号を持っています。大手企業などが市外局番の固定電話番号を取得している理由はわかりますが、個人事業主や2・3人の少人数の小さな企業の多くが市外局番の固定電話番号を取得している理由は何なのでしょうか?
現在、1人に1台の携帯やスマホを所持している程の高い保有率となっています。携帯やスマホがあれば電話番号もあるし、わざわざ別番号を取得する意味なんてあるの?とお思いの方も多いはず。
そこでこのページでは会社用の固定電話番号を取得するメリット・デメリットと起業時に利用できる電話システムについてもご紹介致します。

コンテンツの目次
  1. なぜ固定電話番号が必要なのか?
  2. 電話番号取得までの流れ
  3. 電話番号を取得しただけでいいの?
  4. MOT/TEL(モッテル)で出来る機能

1.なぜ固定電話番号が必要なのか?

固定電話番号を取得せずに起業した場合を想定してみましょう。個人の携帯番号を名刺やHPに記載することになります。また、登記も携帯番号で行うことになります。
全て携帯番号で行えますがデメリットが以下の通り発生します。

・登記の変更が必要になる

携帯番号で登記した場合、携帯の電話番号がもし変わった場合登記の変更が必要になります。登記は非常に面倒で、必要書類も多いです。その面倒な申請を二度もしなくてはいけなくなる可能性が高くなります。
また、軌道に乗ったら会社用の固定電話番号を取得する予定であれば、その際にも登記の変更が必要になりますので、非常に面倒です。

・プライバシーがなくなる

名刺やHPに個人の番号が掲載されると誰でも見ることが出来るようになってしまいます。登記簿も申請すれば見ることが出来ますので、個人情報の保護という観点からもおすすめできません。

・営業電話が多数来る

登記やHPに個人の携帯番号を掲載すると自分の携帯へ営業電話が多数来ることになります。個人の携帯へ直接営業電話が来ることは気持ちのいいものではありません。

・信頼があまりされない

起業時に最も大事な点は、この企業に仕事を頼んでも大丈夫という信頼です。個人事業主の中には「締め切りを守らない」人や「仕事を放棄」する人もいます。そのような人たちのせいで起業したばかりの企業や個人事業主に対してのイメージはあまり良くありません。
そこで、お客様となる企業が相手方を信頼して良い企業なのか見極める1つのポイントとして「固定電話の番号を取得しているか」を見ます。固定電話の番号を取得していればしっかり企業として動いているのが想像できますし、固定の費用もしっかり払える健全な企業と少しばかりですが、印象付けることが可能です。
逆に会社番号が080や090などの携帯番号だとしっかり企業として活動してないのではないか?適当に仕事をされるのではないか?といった心配をされてしまいます。そのため新規のユーザーをみすみすも逃すことに繋がってしまいます。

以上のデメリットを解消するために固定の電話番号を取得するのです。

2.電話番号取得までの流れ

固定電話の番号を取得し、番号を利用する為には様々なことを決定し申し込んだりしなければいけません。

流れとしては、
お問い合わせ

ヒヤリング

プラン・回線のご提案から決定

回線が引けるかどうかの調査

お申込み

引き込み工事

開通

そしてこの回線工事と並行して行わなければいけないのが事務所で利用する電話の決定です。
ビジネスで利用する電話機をビジネスホンと呼びますが、このビジネスホンを取り扱いしている企業は非常に多くそれぞれにメリット・デメリットがあるので決定をすることが大変です。
業者を検索などで調査し見積もりを取り、機能や価格、保守対応など様々な要素を考慮し決定していきます。
この作業を一人で行うことは非常に手間になりますし、本業の時間を削ってしまいます。
弊社であれば回線から電話機までトータルでご手配が可能です。さらに通常のビジネスホンより格安で便利な電話システムになっていますので後ほどご紹介致します。

3.電話番号を取得しただけでいいの?

電話番号を取得し通常のビジネスホンを導入しただけでは不便なことや軌道に乗った後に問題になる箇所が出てきます。

・外出中に事務所の電話が取れない

通常何にもサービスを利用しないと事務所にかかってきた電話を事務所でしか利用できません。
NTTのボイスワープ等を利用することで携帯へ転送してもらえるので外出中でも電話を取ることが出来ますが、月額の費用と転送した分だけ通話料が発生します。

・増設に工事が必要で費用がかかる

起業したばかりの時期は1人ですが軌道に乗れば社員を雇うことになります。その際、その社員にも電話機を追加していくと思いますが、そのたびに工事が必要になり、それに伴い高額な費用が発生します。

・複数人に転送が出来ない

社員が増え電話機を増設したとしても起業後の何年かは営業活動メインになり事務所に誰もいない時間も多いでしょう。そのため、転送サービスを利用すると思いますが、転送サービスだと同時に着信できる人数は1人です。その転送サービスを利用している人が商談中や移動中だと電話に出られず、営業機会を損失してしまします。

この問題を解決する電話システムこそ弊社が提供していますクラウド型の電話システム「MOT/TEL」です。MOT/TELの詳細機能は以下でお説明致します。

4.MOT/TEL(モッテル)で出来る機能

上記の問題点に対比して紹介していきます。

・外出中でも会社番号の電話をスマホでとれる

MOT/TELを利用するとスマホに専用アプリをインストールすると会社の電話機として利用することが出来ます。そのため、場所を選ばず、会社番号での発信や受信をスマホで行えます。
また、通常の転送サービスとは違い転送にかかる通話料は0円です。

・電話機の増設が容易

スマホを会社の電話機として利用することが出来るため、社員が増えた際、社員がお持ちのスマホを利用することで簡単に電話の増設が可能です。工事も必要なく費用は0円です。

・複数人に同時に転送可能

通常の転送サービスだと1人にしか同時に転送出来ませんでしたが、MOT/TELであれば複数人同時に転送が可能です。そのため電話に出ることのできない回数はぐっと減り、営業機会の損失を減少させることが可能です。
また、取った電話が別の人宛ての場合、ビジネスホンのように保留転送が可能なので迅速な対応も可能です。

起業時の電話は非常に重要です。電話1本で会社の未来が変わることもありますので是非便利な電話サービスと質の高いサービスをお選びください。
千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県で起業、法人用電話番号の取得、移転をお考えならセカイエまでご相談ください。
MOT/TELは音質に自信を持っておりますので、ぜひデモンストレーションを聞いてみてください。
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