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3人制バスケットボールチーム「セカイエ・ドット・エグゼ」記者会見H30.02.22

セカイエ株式会社(代表取締役 金井孟、本社:東京都中央区)は名古屋市内で記者会見を開き、3人制プロバスケットボールチーム「SEKAIE.EXE(セカイエ ドット エグゼ)」の発足を発表しました。

3人制バスケ「3×3(スリー バイ スリー)」のプロリーグ「3×3.EXE PREMIRE(スリー バイ スリー ドット エグゼ プレミア)」に新規参入を決めた「SEKAIE.EXE」は、36チームで6月9日に開幕を迎える2018年シーズンに挑戦します。

SEKAIE.EXEオーナー 金井孟のコメント

このたびセカイエは、国際バスケットボール連盟(FIBA)承認・日本バスケットボール協会(JBA)公認の3人制バスケットボール3×3のプロリーグに新規参入することと致しました。バスケットボールの競技人口は世界的にも日本国内でも非常に多いですが、3×3競技の認知度はまだ低く、5人制バスケットの格下的な存在という見方をされがちです。

生活様式や価値観の多様化が進む昨今、私はスポーツ界にも同様の潮流が来ると確信しています。今回の平昌オリンピックで見られるようにXスポーツ系競技、エクストリームスポーツと呼ばれる新しい競技が、注目される時代はさほど遠くなく到来することでしょう。スキー競技を例に挙げると、世界のトップアスリートは国際スキー連盟主催の国際大会をキャンセルしてまでXゲームの大会に参加する機運が高まっているそうです。

3×3競技でも同じように、これまでの「枠」や「概念」にとらわれることなく、若いアスリートたちが自身の努力と才能次第で「天才的なプレイヤー」として世界を舞台に競い合う日は近い将来、必ずやってきます。

世界初の3×3のプロリーグ誕生から5年目を迎える今季、新たに参入を決めた「SEKAIE.EXE」は後発組となります。コート上の勝負ごとでは苦戦するやもしれませんが、露出の少ないリーグにおいては、3×3競技の認知の低さを補い、チーム同士の横のつながりを育む活動などは、後発組の我々でも貢献できることがありそうです。

SEKAIE.EXEは小島克典チームディレクターの見識と経験に基き、選手たちが徹底的にメディアに登場し、スポットライトが当たる仕掛けをしっかり行う予定です。また、移動時におけるチームウェアや練習着などもプロらしく整え、SEKAIEのメンバーであることに喜びと誇りを感じてもらえる環境整備を約束し、スポーツを通した人材育成とムーブメントの醸成に、会社メンバー全員が一丸となって取り組む所存です。

名古屋の皆さま、全国のスポーツ愛好家の皆さま、SEKAIE.EXEの新たな挑戦にご期待ください。

2018年2月22日

セカイエ・ドット・エグゼ オーナー 金井 孟

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