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C.K プロジェクトマネージャー

実力ですぐにキャリアアップできるのは、セカイエだけでした。


Q.まずは転職までの経緯から教えてください。
大学を卒業して以来、ずっと営業畑を歩んでいたのですが、出産を機に一度仕事から離れていました。子どもが大きくなった頃から復帰して、新聞社で営業として働いていたのですが、そこでは仕事の仕方が決められていて、自分の意見がなかなか通らなかったんです。もっと自分の考えを取り入れられる仕事をしたい、という想いが募り、転職活動を始めました。

Q.セカイエを選んだ理由は何ですか?
最終的に入社の決め手になったのは、安心して利用できる東京電力のサービスを扱っていたことと、一般のラウンダー(営業)として経験を積んだ後のプロジェクトマネージャーへのステップが見えていたことです。特にプロジェクトマネージャーのポジションに、実力次第ですぐに昇格できることは一番の決め手になりました。選考を受けていた数社のうち、将来のステップが見えているのは当社だけだったのです。

Q.転職して希望は叶えられましたか?
はい。入社1か月目はサービス内容や業務の流れを覚え、2か月目からはプロジェクトマネージャーになりました。マネジメントは、学生時代に運動部のマネージャーをしていましたし、営業部でのサポート経験もありましたので、その時の経験が役立てることが出来ています。

お客様にプラスアルファを提案するには勉強が必須です。

Q.中小企業の取締役とアポイントを取るのは難しそうですね。
それ程難しくないですよ。既存のお客様ということが大きいですが、東京電力というブランドがありますので、門前払いされることはありませんし、中小企業の方が社長と直接お話できる機会が多いんです。

Q.なるほど。では、逆に難しいなと思うのはどんなところですか?
学ぶことが多いことです。電力サービスの基礎知識はもちろん、電気のことを土台から知る必要があるとわたしは思っています。と言いますのも、電力の自由化以降、新しい電力サービスがたくさん出てきており、料金の安さから乗り換えるお客様も増えています。しかし、発送電の分離が行われる2020年4月以降は、安定供給するノウハウを豊富に持っている東京電力が安心できる会社になります。今のは一例ですが、料金だけでなく安定した電力サービスが提供できるかどうかも大切ですよ、とプラスアルファの提案をするには、土台となる知識をつける必要があるのです。

新入社員の方には本音で甘えてきてほしいです。

Q.勉強に仕事にとお忙しいと思いますが、ご家庭と両立はしやすいですか?
しやすいと思います。プロジェクトマネージャーになってからは多少忙しいですが、ラウンダー(営業)で子育てとの両立を図りたい方には、当社の環境は良いと思います。基本的にお客様先への訪問は17時頃までですし、直行直帰もできます。一人一台ずつノートパソコンが支給されますので、日報を作ったりメールを送ったりなど、会社に行かなくてもよい作業は、家で済ませても良いです。実際に、わたしのいる静岡支店には、子育て中の方は2名もいます。

Q.最後に求職者へメッセージをお願いします。
新しく入社された方にも、壁を作らず教えてあげようという気持ちを持っている方が多いことは当社全体に共通することです。新入社員の方には、固くならず分からないことは素直に分からないと、言ってほしいですね。あとは、車の運転が苦にならない方や無形商材が得意という方は大歓迎です。